どうも、アキゾラです。
今日は、久しぶりにというか、もしかしたら、医薬品ではないスキンケア品で、人生初めてこんなにしっかり衝撃を感じたんじゃないかと思う逸品である、Life-Flo レチノールA 1%クリームについてのレビューです。
Life-Flo レチノールA 1%クリームの使用感や、アキゾラが実践している(実践した)使い方、使ってみて感じたことなど書いてみたいと思います。
アキゾラは、シミもあるし肌のくすみもあるし毛穴開大が最大の問題だし、今後の加齢で出てくる変化が怖いよぉという肌ですが、同じような方、是非このLife-Flo レチノールA 1%クリーム試してみる価値ありだと思います。
あくまで、一個人が使っているやり方、感想ということで、こういったスキンケア品は人によりあうあわないはあるので、軽くご参考程度でご覧ください。
海外コスメですので、ご自身の判断と責任において、使用の検討をお願いします。
Life-Flo レチノールA 1%クリームについて
今回はアキゾラが使用したLife-Flo レチノールA 1%クリームについて、色々感想を書いてみます。
Life-Flo レチノールA 1%クリームの成分
Life-Flo レチノールA 1%クリームの成分について。
アレルギーとかある方は気になりますよね。
あ、アップデートなどあって成分が変わるかもしれないので、ご参考程度で。
肌にハリとツヤを与えてくれるレチノール1%配合です。
レチノールはビタミンAの一種で、肌にハリを与え、肌荒れを防ぎキメを整えてくれる美容成分。
ざっと見てやばいものはない認識ですが、気になる人は気になるかもしれないのは、カルボマー、ポリマーの一種のようです。
自然派とかオーガニックにこだわる方だと、ポリマーとかシリコンとかそういうものを避けられるかもしれませんねっていうところで気になったのはこのくらいかな?
昔はアキゾラも結構いろいろ気にしたこともあるけど、あんまり気にしすぎてもあれですね、まるくなったものですw
カルボマー自体は安全性は高く、多くの化粧品にも使用されていて問題のないものみたいです。
アレルギーなど気になるものがある方は、個別に見てみてください。
なお、Life-floの製品は、パラベン不使用、人工的な着色料や香料は使用されておらず、オーガニックを基本とし、動物実験も行われていないことを宣言されています。
Life-Flo レチノールA 1%クリームの使い方
クリーム自体の使い方としては、以下のように記載されています。
Apply a pea-sized amount of cream to cleansed, dry skin. If skin is sensitive, limit use to twice a week, and increase frequency gradually to every other night, and finally to each night if tolerated.
意訳「大体豆粒くらいの量を乾いた肌にぬってください。敏感肌の場合、週2回までで使用して、だんだん1日おきなどに増やしてね。マックスで毎晩使えるよ。」
・・・なんですが、全然敏感肌ではないアキゾラが使った感じでは、敏感肌だったらはじめは週1回くらいからでいいんじゃないかな、というのが体感です。
基本はこれをベースに、ご自分のペースで使うのがいいと思います。
また、全顔で使用といっても、目、口、鼻の縁(というのかな?)周りは避けるように書かれていますので、皮膚の薄い部分や粘膜に近いところというのは、避けるようにしましょう。
アキゾラが使っているやり方をご紹介します。
日常的なケアとしての使い方
濃度は0.1%~0.5%くらいまでになるように保湿クリームやオイルと混ぜて調整して、夜だけ使用するという使い方です。
クリームなので、使用する順番としては、スキンケアの最後の方に組み込む感じですね。
例えば、保湿クリームとこのレチノールクリームを同量混ぜたら0.5%になるかなっていう、かなりアバウトな感じですが、そういう感じで調整します。
0.1%はどこかの美容皮膚科のクリニックのサイトで、敏感肌の方へお勧めな濃度、と出てた濃度です。
もちろん、人によっては薄めずに1%のままで使用(これが公式な使い方)でもOKだと思います。
日常的なケアに組み込むことで、肌にハリやツヤを与えてくれて、肌の調子を整えます。
こういった使い方では長期的にじっくりその恩恵を感じることになりますが、肌のハリというか、パーンと張ったような感じをすぐに感じる方もいるかもしれません。
お肌の状態を見ながら、ご自身のペースで使用してみてください。
アキゾラは毎日、そして薄めて使用派です。
日焼けによるシミのケアとしても使えなくはない(自己責任)
シミが気になっていたアキゾラにはあっていたやり方。
こちらで使い方やその結果などを記しているので、ご興味ある方は見てみてくださいね。レチノールの使用は主に前編に。全体の変化は後編で。
しかし、公式の使用方法から外れるため、安易にお勧めはできません。
また、このシミケアは、すでに日常的にレチノール配合製品を使用されている方の場合は、ある程度レチノールに耐性があったりして、このレチノール1%では微妙な場合もあると思います。その場合はトレチノイン使った方がいいかもしれませんね。その場合は、きちんと皮膚科で処方をしてもらうのがいいと思います。
Life-Flo レチノールA 1%クリームの使用感
薄い黄色のクリームです。使いごこちは、どっちかというとサラッとしたさっぱりめ。
単品でそのまま塗ると、数分で塗ったところは乾く感じ。べたべたしないですよ。アキゾラはいつも、綿棒でとってます。
香りはなんか柑橘系のさっぱりした香りがします。成分表のマンダリンオレンジってやつのにおいじゃないかなと思います。
アキゾラは全然嫌な感じはないです。
クリームなんだけど、使い心地としては保湿に特化したような感じはしないので、保湿クリーム替わりみたいな使い方はできないような感じがします。
そんながっつりたっぷり使うようなものでもないのでw
シアバターとか入っているんですけど、人によっては夏場はいけても、冬場はこれだけじゃきついと思います。
Life-Flo レチノールA 1%クリームを使っての感想
アキゾラがこのLife-Flo レチノールA 1%クリームを使い始めて、どう感じているかをご紹介。
シミケアの記事で、これを使いだす前から後の写真載せているので、そっちも見てみてもらうといいかも。
しばらく使って、慣れてくると肌がもちもちしているのを実感できて嬉しい!
使い始めは皮むけたりしたんですが、その後は肌がつるつるです。
毎晩愛用しているんですが、肌にみずみずしさを感じれるようになり、スキンケアするのが楽しみになってきました。
しばらく使っていますが、トラブルもなく使えていて肌の調子もいいので、アキゾラにはあっているみたいです。
普段、日焼け止めと軽いパウダーだけで外出ていいかなって思えるようにもなりました、こんな風に思ったことなかったです、しばらくw
アキゾラの場合、前述の通りあんまりそのままこのクリームだけで使うことはないので混ぜて使うんですが、その場合、保湿クリームとでもオイルとでも使えています。この使い勝手の良さも○。
毛穴の気になる部分は、薄めないで塗ったりもします。ただ、使いすぎは禁物、アキゾラの場合、そのままをずっと続けるのは×かな。
使い方をきちんと守ることが大事ですね。
ニキビに関しては、もうそんなに若くないですし涙、常時ニキビに悩んでいるということはないのですが、生理前ごろからほぼ必ず白ニキビみたいなのとか、できるんですね。そんで生理終われば治まるw
それは今のところ、あんまり変わらないかなという印象。できるもんはできます・・・。今後さらに使い続けるうちにどうなっていくか、変化あれば追記します。
ホルモン変化によるものの力は強いか・・・。
あとね、手の甲とか二の腕とかにもクリーム混ぜて塗ってるんですけど、塗った後のすべすべ感は嬉しい。顔ほど真剣に塗ってないのもあるし、皮膚も厚いと思うんで、そこまで目に見えるものは出てこないけど。
ここは顔より皮膚が厚いので1%のまま使ってもいいかもしれないけど、まぁのんびり低濃度でやってます。
Life-Flo レチノールA 1%クリームを使う上での注意事項、ポイント
まず一番のポイントは、いきなり連日でがっつり使用しないことです。
レチノール配合のものに限らずではありますが、基本的にメーカーで推奨された使用方法を守りましょう。
アキゾラは混ぜて使いますが、そのまま使う場合は、まず1週間くらいは様子を見て頻度を調整していった方がいいと思います。薄めて使う場合も、低濃度から。
そしてレチノールは妊娠の可能性のある方や妊娠中の方は避けた方がよいとされていますので、注意です。外用の場合、そんなに神経質にならなくても大丈夫としている場合もあるようですが、日本では念のため避けるよう言われているようです。
また、Life-Flo レチノールA 1%クリームは「乾いた肌」に使うのがポイントです。(公式の説明でもそう言及されてます)
化粧水などの水分と混ざると、レチノールは肌に強く浸透(角質層まで)すると言われます。(レチノールが、というより、クリーム系のものってそういう風に作用するっぽい?ですね)
化粧水塗ったら、少しおいて、肌が乾いてから塗るようにしたほうが良いですよ。
あと、これはこのレチノールクリームに限らないと思いますが、紫外線対策として日焼け止めは必ず使用しましょう。
なので、特に朝使うっていうのはかなり気を付けた方がいいと思います。メーカーからも夜の使用がすすめられていますからね。
その上で、夜使うにしても、念のため紫外線量の強い(春から)夏は、心配な場合は使用を避けた方が無難だと思われます。(アキゾラはなんだかんだ春は使ってるんですが・・・夏もたぶん使うと思うこの調子だとw)
その他、別途ピーリング剤などはあまり使わない方がいいんじゃないかなーと思ってます。
やりすぎ注意って思いますよー。
保管についてですが、レチノールは安定性が悪いと言われるため、なるべく空気に触れないようにした方がいいみたいです。その上で、念のため冷蔵庫などで保存を推奨です。
別に配送期間冷蔵されてくるわけじゃないし、実際どう製品管理されているのか分からないんだけど・・・まぁ開封した後は念のためってことで。そこまで神経質にならなくてもいいとは思います、公式サイトで保管方法に特に言及もないので。
Life-Flo レチノールA 1%クリームの購入方法
Life-Flo レチノールA 1%クリームは、各ECサイトで購入することができます。
為替の状況にもよりますが、iHerbで買うのがお勧めですかね。たぶん安いと思います。
アキゾラが買ったときは配送も早かったです(2021年2月頃)。時期にもよると思うんですが、1週間もかからずに届きました。
Amazonもマケプレだけど安いみたいです。
公式サイトはこちらですが、米国外への発送は不可、となっています。(2021年5月現在)
まとめ
【レビュー】Life-Flo レチノールA 1%クリーム。肌の救世主的存在【口コミ】、でした。
お肌のさまざまな悩みにおすすめのレチノール。
いきなり毎晩使用するのではなく、まずは徐々に使用していきましょう。
余談ですが、さらに高濃度ではセラム系でレチノール製品出てるなという印象なんですが、そっちは表示が高濃度のわりにレチノイド反応が強く出たというレビューをあんまり見かけなかったりします。
アキゾラの友人でも、2.5%のセラム(レチノールのセラムではそれなりに有名だと思うやつ)を使っている子がいるんですが、全然レチノイド反応出ないって言ってました。
海外在住の子なんですが、それどころか、Life-Flo レチノールA 1%クリームは強いからまずはこっちを使えと薬局で勧められたものだとか。
ここでもまた日本のレチノールみたいに濃度のからくりがあるんでしょうか?w
なんか難しいのね・・。
個人的にはレチノール=ビタミンA=脂溶性ビタミンなので、セラムのような水っぽいものよりもクリームとしての方が安定しているんじゃないかな?と思ったり。(もちろん、色々工夫されてセラムにレチノールが配合されているとは思うんですが。これ、完全に勝手に思ってるだけです)
アキゾラはこのLife-Flo レチノールA 1%クリーム、自分に合っていると思うので、しばらくはこれを使っていくつもりです。
自分に合った使い方で、Life-Flo レチノールA 1%クリームを使ってみてください!
ではでは!
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