久しぶりにちょっと仕事に追われているアキゾラです。
資産運用するうえで、どのくらいを株式(投資信託、ETF含む)や債券に回せばいいのか、迷いませんか。
アキゾラはこうしたいなぁという割合はあるっちゃあるんですが、、ぶっちゃけまだその通りにできていないんですね~へへへ
正直これって正解はないので、結論から言えば、自分のリスク許容度と生活スタイル、目指したい運用スタイルに応じて決めるといいのかな~と思います。
- リスク資産と無リスク資産とは
ご存じの通り、株式投資や債券は、元本が割れるリスクがあります。運用がうまくいかなければ、資産が減ってしまうリスクがあるのです。
いわゆるリスク資産ですね。
これに対して、銀行預金は元本保証されているため、万が一銀行に何かあったとしても、全額が保証されています。1銀行当たりで1千万までですけどね。なので、現金1千万を超える場合は、いくつかの銀行に分散させて預金しておけばいいですね。
リスク資産に対して、現金でタンス預金していたり、銀行の預金は元本が保証されていることから無リスク資産です。
- リスク資産と無リスク資産の割合は人それぞれ
この割合が黄金比!みたいなものはありません。(元も子もない・・・)
でも、考え方として、例えば、独身の人と結婚していて子供がいる人。この2タイプでは資産の割合は違うのかなぁと思います。
アキゾラは独身なので、ぶっちゃけ自分一人の生活をどうにかできればいいわけです。ええ、気楽なもんですw
一方結婚していて子供のいる人は、そうはいきませんね。
この2パターンだったら、一般的に独身の人のほうが結婚している人に比べれば、リスク資産を多くとれる傾向にある、のではないかと思われますね。
今度は、会社員と個人事業主、みたいな軸で考えてみます。
会社員って、月給いくら、って感じでベースの固定給がありますんで、毎月どのくらいが入るのか分かるし、やめない限り保証もされていますね。(ま、最近はいうほど安定したものでもなくなってきているようですけどねぇ・・・)
これに対して、個人事業主の方。アキゾラは会社員ですので身を持って経験した話はできませんが、一般的に安定収入というイメージとはちょっと違いますよね。
この2パターンだったら、会社員のほうが個人事業主に比べたら、リスク資産を多くとれる傾向にある、のではないかと思われますね。
まぁ、個人事業主って一言で言ってもかなり色々幅あるので一概には言えませんけどね。ただ本当にお金持ちになるのは雇われ会社員じゃなくて、自分で事業をやってる人ですよ。やっぱりね、金持ちになりたいなら、雇われてたらダメですわ。いいですか。あ、話それました。
こういった要素以外にも、そもそも自分自身のリスク許容度が結構影響してきます。
例えば、独身、割と高収入の会社員、持ち家、とかだったら結構無リスク資産の割合が多めでもOKな要素が多いですけど、本人が、少しでも含み損のある状況が耐えられない。評価損益がマイナス表示だとおなかが痛くなりトイレにこもる。会社に行く気力がなくなってきた。何をしてても上の空。何を食べても味がしない。心療内科の予約g・・・といった感じで、リスク許容度が超絶小さい場合は、リスク資産の割合を多くしてはいけません。(いやもうこの人の場合はリスク資産ゼロがいいでしょうね)
あと、当然のことながら、無リスク資産は、なくなるリスクがない代わりに自分自身で増えないです。リスク資産はリスクをとった見返りに、資産が増える可能性があるわけですので、リスク資産多めの方が、資産が増えるスピードというか、割合というか、それが高くなるんですよね。(ただし、繰り返しますが、なくなる可能性もあり)
ゆったりまったり運用をしていきたいのか、がっつりやっていきたいのかによっても、この割合は変わるのかなって思います。
- アキゾラの場合は?
アキゾラの属性は以下です。
30代独身(特に結婚にこだわりなし)
IT系会社員
関東在住
2人暮らし、現在家賃はゼロ
あ、なんか割とリスク資産とってもよさそう・・・
と、自分では思っていたりするんですけど、無リスク資産の方が多いです。
ただ、今のこの時期にもう少しリスク資産の割合は多くしてもいいかなって思っています。アキゾラ、大学時代から始めて一人暮らし歴10年オーバーでしたが、現在は二人暮らしで家賃がありません。
今のアキゾラの資産の割合って、まぁ一人暮らしの場合でちょうどいいのかなぁと思っています。いつ一人暮らしに戻るか分からないのでw、まぁこのままでもいいのかもしれないですけどね。
家賃ってさ、高いですよねぇ。これの有無って、結構差が出るんですよね。特に女の人は防犯面とか考えて、それなりのところ選んだりするんで、安くはないんですよね。場所によっても結構違うんでしょうけどね。
コメント