こんばんは、アキゾラです。
9月に入って、また少しだけ米国ETFを買い増ししました。
アキゾラが買っている、VYM、SPYD、HDVは9月に配当金が出ますので、それに間に合うようにってわけじゃないんですけど、今下がってるしね。
一応全部高配当ETFと言われるものです。
それぞれのETF情報は、以下からどうぞ。
SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)の情報まとめ
さてさて、今日の本題は、楽天証券では楽天スーパーポイントで投資信託を買うことができますが、これから国内株式も買うことができるようになるとのことです。
楽天ポイントで国内株式の購入が可能になる。
10月28日からだそうです!
対象サービスは、国内株式 現物取引で、夜間PTSもOKということです。
対象口座は、特定口座、一般口座、NISA口座で、ジュニアNISA口座は対象外なので、こちらはご注意を。
1ポイント1円になり、このポイント投資を利用するには、ポイントコースを楽天スーパーポイントコースにする必要があるということで、これは投資信託のポイント投資と同じ設定ですね。
つまり、すでにこちらを設定されている方は、特に何もしなくても10月28日からはポイントで国内株式が買えるようになるということです。
国内株式は単元があるので、通常買うのにそれなりの金額が必要だと思います。全てをポイントで!というのはかなりポイントを持っている人になると思うんで、あんまりいないんじゃないかなーとは思います。
ポイントある分だけ(もしくは〇ポイントまで)ポイント使って、残りは現金で、みたいな形が多そうです。
国内株式は投資信託と違って、100円(100ポイント)から買える!みたいなのじゃないので、こうなるのは仕方ないですね。
ちなみに、投資信託と国内株式、同日に取引したら、ポイントは投資信託の買い付けから優先して使われていくとのことです。
個人的には、投資信託でポイント投資しているとなかなか使う機会がないかもな、という感じがします。そっちで使っちゃって残らないっていう。
でも、ポイントで国内株式が変えるというのは、大手ネット証券では初!ということですよ。
ちなみに、投資信託だったらSBI証券でもTポイントで買えますけどね、株式は買えないです。
さらにちなみに、ポイントで株式と言えば、Tポイントで始められる投資【SBIネオモバイル証券】 もあります。あれ、じゃあ初じゃないのでは?!って、「大手ネット証券」では初、だそうですw なるほど嘘ではないですね!w
※大手ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、当社 2019年9月3日時点)
ポイントで株投資はじまる!(10月28日から)
国内株式、投資信託の買い付けに使えるのは、通常ポイントのみ。ただし、通常ポイントでも使えないものあり。
何度か当ブログでは書いているような気がしますが、投資信託の買い付けに使えるポイントは、通常ポイントのみです。
国内株式の場合も、ここは同じ。
期間限定ポイントは使えないのでそこは注意しましょう。
あと、意外と陥りやすい(?)罠が、他サービスから交換したポイントも、使用できません。
例えば、ハピタスなどのポイントサイトとか、いろいろ楽天スーパーポイントに交換できるポイントってありますよね。それです。
これって一応、通常ポイントの扱いですが、この他から交換して保有している楽天ポイントというのは、楽天証券で投資信託の買い付けには使えないんです。
ここも、国内株式も同じです。
通常ポイントなら投資で使える!と思って、他で貯めたポイントを楽天ポイントにするのは、NGです(アキゾラはやったことありw)
国内株式のポイント投資は、楽天SPUの対象ではないので注意
楽天証券のポイント投資はSPUの対象ですが、国内株式をいくらポイントで買っても、SPUの対象ではないので、こちらも注意。
対象は、投資信託のポイント投資だけです。
ちなみにSPUは楽天市場の買い物において、最大16倍までポイント増量できる素晴らしいシステムなので、楽天証券を使って投資をするなら、是非楽天証券でポイント投資分の+1倍は取っておきたいところですね。
楽天証券でポイント投資をするためには、前述の通り、通常ポイントが必要です。
楽天スーパーポイントについては、よろしければ以下も参考にしてください。
楽天スーパーポイントの貯め方~通常ポイントと期間限定ポイント~
ではでは!
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