みなさんふるさと納税していますか。
2018年年末に初めて!滑り込みふるさと納税したアキゾラです。
もうすっかり忘れててボケーっとしてたんですけど、あ、そうだ6月。と思い出し、どれだけ控除されるのか確認しようとしたんです。
ふるさと納税したら、控除がどうなったか!きになりますよね。
確認してみました。
住民税の決定通知書で確認できるらしいが
アキゾラは会社員でございまして、ワンストップ特例制度を使いました。なんで、控除されるのは住民税、と。
ふむふむ。
控除額は、5~6月に送付される「決定通知書」で確認できる、と。
ふむふむ。
・・・。
・・・?
えっと、それ貰ってない。
グーグル先生によると、なんか、渡さない会社もあるとのこと・・え、あ、うちそれ?
給与明細(6月分)で、年間額を確認する
と、正直全容がよくわからず、仕方ないので給与明細を確認することにしたんです。
6月の給与明細には、こういった記載がございました。
2019年度の住民税は次の通りです年額XXXXXX円
ああ。なるほどね。
なんか分かんないやつね。
いやまぁざっくり今月の住民税と先月の住民税見ればいっかって思って、確認したところ、月額で−1,700円となっている模様です。
あ、ちゃんとマイナスになってるー^^ へへへ
え、いやちょっとまってまって。ほんとに?
もっと控除されない?
私、去年は4万ふるさと納税したよ?
あ、去年の6月の給与明細に2018年の年額がのってるわ!ってなって、確認し計算したら、今回-20,600円となっている模様。
え、いやこれ少ないですよねえ?(強気)
正しく控除されたのか、確かめる方法
どうなんですか・・?分からない。
この年額の差で見た分が、控除額、つまりは「ふるさと納税した額(40,000円)-2,000円」と(ほぼ)イコールになるっていう認識であっています・・よね?
なんか「ふるさと納税 住民税 控除 少ない」みたいなんで全力ググりすると、まぁもしかするとっていうのがこれ。
給与が上がり税金も増えたため、相殺された場合
うーん。いや、確かにちょっと上がってんですよ。
でもほんと微量っていう、私的にはもうなんていうか誤差の範囲だよねっていうような、、そのくらい。
なんとなく、これではないような・・・。いやこれなのか・・・?
っていうことで、ちょっとガチになって源泉徴収引っ張り出してきて、住民税の計算してくれるサイトで確認をしました。
こちらを使わせていただきましたよ→住民税の自動計算サイト https://juuminzei.com/keisan/
年収と、各種控除額をいれ、ふるさと納税の控除額4万!もいれ、住民税がいくらになるか・・・さあ!
。。。
。。。
結果ですが、ほぼピッタリ合いましたw へへへ
お騒がせいたしました。
ええーそうなんだ。難しいね。。税金ー!
ふるさと納税玄人への道のりはまだまだ遠いようです。
まとめ
ふるさと納税での住民税控除は、通常、住民税の決定通知書というもので確認できるようですが、それが配布されない会社もあります。
その場合は、過去の給与明細で、おそらく6月分に住民税の年間額がのっているので、今年のものと昨年のものとで、比較すると控除された分が確認できます。
給与があがっていると、税金も増えるために相殺され、結果としてふるさと納税した額よりも少ない控除額となっていることがあります。
心配な方は、住民税を自動計算できるサイトがあるので、そちらで源泉徴収みて入力して、住民税額を確認してみてくださいね。
ではでは!
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